アートの秋 

2011/11/16 by


京都はあちこちでイベントが目白押しです。
先日の岡崎アートフェスティバルのお箸とジャム匙の会がすんで、
あっと言う間に1ヶ月近くたちましたがその記録を、、

。。。
先ずはスタッフさんとともに、figさんのサンドイッチセットを食べて腹ごしらえ。
ほんとにこの時食べれていてよかった、、、
その後息着く間もないくらい、怒濤のワークショップがスタートしたのでした。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました〜。

この日はささっと短時間で完成させるスタイルでしたので、
生徒さんもかなり大忙し。
なんとか完成させて、
コウメさんのデザートでさっそくの使い心地を味わってもらいました。

もう少しお時間かけれたらよかったかもと反省していますが、
会場内の他のイベントも楽しんで頂けるように、これもお祭りならではかと、、。
是非、木との時間をお楽しみい頂くきっかけになれればと思います。

じっくりいろんな道具を使って完成させる教室にも、
いつの日かご参加くださいね。

雨の中、沢山の方が会場に来てくださりました。
でも、私たちは全く他の参加者の方のブースを回る余裕がなかったので、
来年は普通にお客さんとしても行きたいです、、!


そして、この日お料理担当のコウメさん、スタッフの皆さん、ありがとう。
それぞれの持ち味を生かして、接客にサポート、適材適所に大活躍。
皆さんまたご一緒してくださいね=いつもながら仲間に恵まれています。
その日初めて組んだメンバーとは思えないチームプレーでしたから!

イベント終了後、うえと小アトリエにて、
コウメさんがその場で握ってくれた新米おにぎり+昆布のたいたんと水で、みんなで乾杯。
飲まず食わずで集中していたところで、、あまりに美味しすぎました。
人生最後に食べたい食事にあげたいくらいでしたよね、ほんと。
そしてあまりに濃い一日。

ごうちそうさま。
みんな本当にありがとう!
また来年?

。。。
そんなアートの秋の先日の日曜日。
「超京都」@名勝渉成園(東本願寺)に行ってきました。
都会の真ん中にこんなに素敵なお庭のお屋敷があるとは!
お天気とアートとお部屋とお庭のコラボが心地よく、背筋が自然とのびたのでした。

日常と違う体験は、日々を楽しむためにも必要ですね。

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