年明けから、我が家のリフォームを開始していました。
名物だった急な階段の架け替えです。（記念に家族でパチリと。）
私の実家にも、急な梯子階段があったので、
さほど気にしていなかったのですが、
お腹が大きくなるにつれ、周りの人々、両親が大変心配してくれ、
赤ちゃんのためにも改装をすることに。
名残惜しい階段ではあったのですが、いざ解体！
と、なるその数日前、ちょうど年末でした。
町家やルームシェア物件を豊富に扱う京都の不動産、
ルームマーケットさんとお話をしていたら、
「今回トダさんのご近所の今熊野に面白い物件がでたんですが、
階段がなくって階段をオークションでおとそうと思ってるんですよ」
というお言葉が。
「うちんち来週階段架け替えるんです！でもあわへんかなあ。急な階段だから、、」
「え！急な階段でないとあかんのですよ。
僕の経験でいくと、同じ時代の近所の物件のものはたいていあうんです！
もらいに伺います！」と即決。
ほんまにあうんかなあ、、と思っていたら、
「ばっちりでした！」とのこと。
急な階段を探している人にこんなにタイミング良く出会うとは。
声にだしてみるものですね。
そして、うちの家の階段を外した西陣の大工さん「みずほ工務店」さんが、
そのまま階段を取り付ける工事を請け負う事に。
「そのほうがおもしろいでしょ」とのこと。
なんだかトントン拍子に進み、階段も報われました＝
2階の天窓からの光を入れたくて、
入居時にあけてもらった2階への吹き抜けは、
4年間すのこをかけただけで、
落とし穴状態のまま月日がすぎていました。
危ないのでとうとう塞ぐ事に。さようなら天窓。
これも家族の変化のため、仕方在りません。
さて、さて、家の改装たち、私と娘の里帰り中に完成させてくれてます。
（でも、お腹が最も大きくなる１月に工事が開始されたので、
しばらく梯子で上り下りしてました。。私が身軽でよかった。。）
住み始めのころは、自分で建具を作ったり、
壁を塗ったり、土間をうったり（ほぼ友人のおかげ、、）
在る程度は頑張ったのですが、やはりプロに頼むと心強いです。
セルフビルドは、ガッツが必要ですから。
どんなかんじになってるかなあ。
わくわくします。よろしくみずほ工務店！
