母達のスプーン教室

2008/06/14 by


今回で4回目を迎えるウエダ家のガレージでのスプーン教室。
お義母さんの友達ママさんが集合してくださいました=


娘と私二人で2泊3日の里帰り。
おばあちゃん、親戚のおばさんという協力なベビーシッター付きの教室が実現。

木工教室中は、たいてい静かにモクモクとなって、
木を打つコンコンという音が響くのですが、
お母さんたちはしゃべるしゃべる。
この年代は本当に元気。
いつもながら脱帽です。

親戚のおばさんが娘をみてくれ、この日はほんとに助かりました。
とはいえ、ものすごくぐずぐずの一日だったらどうしようかなあ〜
と思っていたのですが、
親の様子を察してか、一日中、自分でおもちゃで遊んだり、寝たりしてくれました。
おっぱいはちょうど昼休みと終了後にほしがってくれて。
我ながらほんとにできた娘です。。
昨日の夕方、止まらないくらい大泣きしたのですっきりしたのかもしれません=


今回のお昼メニュー。
定番、お母さんのお寿司、お豆さん。
デザートは、小豆たっぶりぜんざい、カボチャの白玉。
そして、お母さんのお友達の方が、お孫さんとクッキーを焼いてくれて、
お茶の時間に届けて下さりました。
あったかいお友達、ご近所さんがいっぱいですね。

おしゃべりしながらも、しっかりと、素敵なスプーンが完成しました。
11月に赤ちゃんが生まれるお母さんも参加。
生む迄に、旦那さんと赤ちゃんのぶんも作りたいそうで。
その他まだまだ参加希望のお母様方がいてくださるとか、、!
ほんとありがとうございます。

早速お義母さんと次回の相談を始めてます、、。

。。。

その日の教室終了後、
お義母さんとスーパーへ3人でお買い物。
その帰り道、
通りすがりのおばあちゃんに「こんにちは」と声をかけると、
「可愛い赤ちゃんね〜」
「ありがとうございます」
「パンダ、すぐつくれるから待ってて!」
「え??」
あれよあれよというまに、
おばあちゃんの鞄にしのばせてあった黒い折り紙の切れ端から、
手のひらの中に収まるパンダを、目の前で折って下さりました。
これはびっくり。

袖刷り合うも多少の縁=
名も知らぬパンダのおばあちゃん、ありがとう。お元気で!

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