はたあきひろ さんの食育のお話 のお知らせ

2008/07/25 by


手から手へ展の会期中、
スプーン教室の他にもいくつかのワークショップが開催されます。
是非是非ご参加ください〜


大手住宅メーカーの研究員、樹木医でもある はたあきひろ さん。
くらしをより豊かにするために設立された部署に勤められており、
主に都市近郊での住宅の屋上活用や、
郊外住宅で庭先に家庭菜園を取り入れた生活の提案、
『菜園ガーデン』の企画や研究に取り組んでおられます。
自然との共存を目指す『5本の樹』計画のCMを
耳にされた方はおられるのではないでしょうか?
実はこれもはた さんの仕事のひとつです。


さてさて、そんなはた さんは、
お仕事と生活を、より説得力があり、楽しんだものにするために、
お子さんが生まれたのをきっかけに菜園生活を始められました。
家族5人分のお米、大豆、野菜作りを通して日々感じる、
『こども』『食』『いのち』『豊かな暮し』についてお話してくれます。

「命のつながり 親子のつながり」
〜わたしの菜園生活から〜 
講師 会社員+樹木医+自給農夫 はたあきひろ

■日時 
8月24日(日)
13:30〜14:30 お話会
15:00〜16:00 ミニパーティー
       『はたさんちの玄米と採れたて野菜を食べてみよう!』

■参加費 
一人2,000円(ミニパーティー付き)
ファミリー参加は3,000円

■会場 
ギャラリー&スペース デラ・パーチェ 地図→

■申し込み方法 
「8月24日(日)の食育のお話会参加希望」と記入し、
下記の内容をデラ・パーチェ
ファックス078-392-9638までお申し込みください。

・ご住所(〒番号〜)
・お名前、人数(大人〜人、子供〜歳、合計〜人)
・お電話番号
(参加費は当日お支払いください)

。。。

今朝、田舎の母から野菜が届きました。
トマト、ナス、ゴーヤ、シシトウ、モロヘイヤ、きゅうり、かぼちゃ、、
夏の詰め合わせです。
その時とれるものを月に1、2回送ってくれます。
小さいころ、畑でとれた野菜が食卓に並ぶのは普通のように思っていたけれど、
(時期によっては、100%いちごジュースやトマトジュースもあったなあ。。)
都会に住むようになった今となっては、、!
母からの野菜が元気な便りですから。
大学で京都に出て来てから、幾度となく送ってもらった段ボール。
メモ帳に書かれた一言手紙が挟まって。
かれこれ何枚になったでしょうね、お母さん。

土や田植えの匂いや、稲刈りの匂い、
雨の日の登下校のカエルの匂い(これは田舎の子にしかわからないかも)、
愛すべき故郷のかおりたち。

私の子供たちに、
そんな子供時代を過ごさせたい気持ちもありますが、
今我が家には、西日のきつい花壇しかありません、、。

そんな訳で、はたさんのお話、楽しみにしてます=

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