クリスマスの音色

2008/12/22 by

この一ヶ月、ばたばたしていたら(していないときもないのですが、、)
あっと言う間に年の瀬です。皆様お風邪など大丈夫でしょうか?
先日、衣とお菓子のハンドメイド作家、
finttakkのつちながあやさんのアトリエに、納品に伺いました。


つちながさんとは、3年ほど前に、
とあるcafeで知り合ったのですが、
もともとスプーン教室の生徒さんでもあり、
先輩お母さんでもあります。

もうすんでしまったのですが伺った時は、
「あかずきんちゃん」をテーマにいろんな作家さんが参加した展覧会が開催中でした。
彼女のブログはまるで京都を旅しているかのように色とりどり。
情報通になりますよ〜。
→http://finttakk.exblog.jp/

そして、お豆スツールが彼女のアトリエの名脇役として、
活躍してくれますように=

。。。

さて、今日は娘が生まれてから通っていたベビーサインの教室の
クリスマスパーティーでした。
15組くらいの赤ちゃんお母さんが集合。

友人がフルート演奏してくれて、
そのやさしい音色にうっとり。
赤ちゃん達がとても集中して静かに聞いて、
やっぱりホントの音ってわかるのでしょうか。
(でもうちの双葉はいつものように好奇心旺盛にあちこち探検、、)
持ち寄りのごちそうややら、プレゼント交換やら。
新鮮でなつかしい感覚!

そんな中、自己紹介のコーナーで、
先生から、「今自分がはまっていること」を、
話してくださいとお題がでました。
ひとそれぞれ。
子育てが始まって、
今まで出会わなかったジャンルの人と出会うことの面白さ、
また、自分以外の人のお話、経験を聞く事の面白さ、
改めて感じます。

「はまっていること」私はなんだろう、、、?
子育はもちろん生活の中心ですが、
やっぱり私は「木を通した場作り」に興味があるようです。

来年春ごろからワークショップと家具作りも、
正式に再開していこうと思ってまして。
今暖めているのは、ベビースプーン作り。
こんなベビースプーンが使いやすい、使いにくいっていうのは、
実際に子供が使い始めたから見えてきたり、
お母さんがたに教えてもらったり。
なかなか今は手を動かず余裕がありませんが、少しずつ、
新たに広がった「こども」と「お母さん」たちとの世界にも、
「木を通して、心ときめく」ような活動、
私のできること、やっていきたいなと思っています。

心ときめく、、
野球の王監督が、監督引退の場で、
「こんなに心をときめかせて野球ができたことを幸せに思う」
と(あれ?違うかな、でもこのようなことおっしゃったように思います)、
おっしゃられていたことが、
とても、とても印象的でした。

Leave a Reply