東日本大震災で被災された障がい児・者その家族へ。
少しでも力になれることを願って、作り手とみんなの想いをつなぐ、展覧会に参加します。
急なお知らせとなりますが、
9月10、11日(土日)尼崎のアートスペースIPPOにて開催です。
アートスペースIPPOは、障がいのある人もない人も誰もが自分らしさに気付き、
自分を表現できる場を目指しています。
売り上げの一部は東日本大震災で被災した障がい児・者への義援金として届けます。
IPPOの代表でもある、
大学時代からの友人で、漆作家でもある福元恵海さんが声をかけてくれました。
彼女の行動力にいつも励まされ、力をもらってます。
ほんまありがとう!
。。。
HANDMADE in IPPO
〜手でつくる。手をつなぐ。〜
2011年9月10日(土)〜9月11日(日)
11:00〜18:00
アートスペースIPPOにて
□NPO法人 アートスペースIPPOの会
〒661−0983 兵庫県尼崎市口田中1-2-11-105 (太陽の子保育園真向かい)
TEL/FAX 06-6493-7736
blog→http://ippoart.exblog.jp/
今回私はお豆スツールと豆皿を少し出させて頂いてます。
友人の仕事仲間、樹輪舎京都さん、村上椅子さん、安井悦子さんも参加してくれました。
ありがと!
搬入にいってパチリと。
震災から約半年の先日のこと、
仕事の関係で仙台からの方と、
現地のことについてお話する機会がありました。
言葉では気持ちをうまく表現できませんが、、
「ただ、ゴミひとつだけ拾ってもらうだけでも、ほんとに助かるんです。」と、
おしゃっていたのが心に残ってます。
自分には何ができるんだろう?
誰もが現地に行けるわけではありません。
忘れずに、できることでかかわっていくことが大切なんだと思います。
そんな、私にとっての最初の一歩な展覧会。
手でつくることで、できること、つなぐこと、続けていきたいです。