先日はNHK「木のカトラリー作り」教室のお茶会でした。
月に１回ながら、少しずつ、少しずつ、素敵な作品が完成しました。
皆様、半年間、ありがとうございました〜。
来月は後半期の会が始まります。
とはいっても、生徒さんたちには毎回かなりの継続を頂いてまして、
今回も沢山のキャンセル待ちの方がでられているとか、、、。
本当にかなりゆるゆるの会なので、申し訳ないような気持ちです。
でも、運良くお申し込み頂いた方は、肩肘はらずに気軽に楽しんでいただければ幸いです。
お待ち頂いているかた、いつぞの機会に是非ご参加いただけましたら。。
（10月22日土に岡崎公園アートフェスティバル内でイベント的に小さく教室いたしますので。）
この日は生徒さんたちもいろいろお菓子を持ってきてくださって、
さっそく器に持って頂きました。
一個、二個のお菓子、
木の器に乗せるとと〜〜っても大事に味わって食べたくなります。
まして自分の作った器なら。
お皿って、見た目よりもかなり時間がかかります。
プロのように仕上げるということの難しさもよくわかると思います。
でも、プロには出せない、単発の教室ではできない、その人らしさがじんわりでていて、
私たちも感動的でありました。
その味わい、プロを目指していってもいいのでは？という方もたまにおられますが。
まだまだ手元にもう少しで完成！という作品をもった生徒さんが多数（笑）。
すこ〜しずつ進む姿を楽しみにしています。
こちらは生徒さんから頂いた手作りのパプリカとヨーグルトのケーキ。
しっとりおいしかったです！ありがとうございました。
生徒さんたちは、多趣味で毎日素敵に暮らされているかたが多くって、
じっくりお話でいたら面白いだろうなあ〜と思いながら、
毎回作業サポートに追われ、
制作の様子は写真に撮れないのでありました。
そして、片腕というか、毎度縁の下の力持ち的に、
漫才でいうとつっこみ的に、
支えてくれている森地
先生、ほんとにありがとう！
NHKさんもありがとうございました〜。
また来月に。