小さな子供部屋!

2010/04/28 by


先日篠山チルドレンズミュージアムことチルミューに、
ワークショップのお知らせとして、ミニティピを搬入しました。
とだなおみの周辺の布の仕事に携わる仲間に、
相談にのってもらい、ティピの見本を作ってもらいました。
超〜かわいいです=
(写真をクリックすると大きくなります)

。。。。

5月22、23日のイベント当日まで、チルミュー内に展示してあります。
こんな素敵なティピがおうちにあったら!
ピクニックのときにさっと建てれたら、
かくれんぼしたり、ねっころがったり、おやつをたべたり。
たちまち夢の世界が広ることでしょう。

夏ならばキャンプっぽくランタンもって。
秋は焼き芋食べたいなあ。
冬はあったかいココアで乾杯しようかなあ。
などなど。
季節ごとに開催できればとも思っています。

ワークショップで作り方を覚えて、
是非お家でも遊んでくださいね。
当日は、上記写真の三本脚のスツール、
「おさんぽ椅子」も用いて、
ティピのしくみを体感したいと思ってます。
ティピを考える中で形になったスツールです。
(また後日ご紹介します)

***
写真作品のティピの棒は本物の木の枝ですが、
ちょうどよい木はとても入手困難なのです。
落ちている木は腐っていたりして弱く、
立木をかってに切るわけにもいかず。
(今回は山持ちの娘たちにわけてもらいました!ありがとう!)
なので当日は軽くて丈夫な竹の棒を使います。
持ち帰り希望の方は5/10までに別途ご注文ください。6本¥500です。
最後は木の小枝を飾り付けて、竹もとっても可愛いですよ〜

。。。

ティピ&おさんぽ椅子座面の作者紹介です。

トップの写真三枚はmaskrosさんの作品。
帽子デザイナーや企画の仕事を経て、布作家として活動中。
なんと広げるとちょうちょの形になるティピ!
穴から外ものぞいたり、彼女らしい自由度があってとっても楽しげな作品。


↑たむらまゆみさんは、テキスタイルデザイナー。
お花をくわえて小鳥ちゃんどこにいくの?
きれいな色使い、いつも可愛いまいちゃんらしい作品です。
まいちゃん、maskrosさんとともに、高校時代、私たちは画塾が一緒でした。


↑ふじたみつよさんことみっちょちゃんは、
布販売の仕事の傍ら、服作りを楽しんでいます。
中高ともに過ごした大事な友人。
大草原の小さなティピをイメージ。
彼女らしいガンガン使える丈夫な布で作ってくれました。
写真右は、ティピバッジを試作してもらったもの。
ポチテックの木のボタンをつけてもらいました。
当日みんなチームっぽくバッジをつけれたら素敵だな〜と思ってます。
でも、今回は木になるかも。

みんな忙しい中、ティピ作りをとっても満喫してくれました。
布だけでは、木だけではできなかった広がりができて、
それぞれ新しい発見もあったようです。
これからの制作に繋がったらいいなあ〜。
本当にありがとう。
学校をでて、それぞれの社会があって、
また今それぞれのジャンルをリンクさせながら何かできること、
とても嬉しいなと思います。

当日彼女たちにもサポートしてもらう予定です。

皆様ご参加お待ちしてます!

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