6月初頭、京都吉田山の「碧山居」にて。
陶芸家の喜多村朋太さんの「日々の器展」にpotitekも木の小物で参加いたします。
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日々の器展
2007年 6月4日（月）〜6月10日（日）
喜多村朋太＋potitek
吉田山茂庵 碧山居
open 11:00〜19:00（最終日16:30まで）
住所 京都市左京区吉田神楽岡町8
今回で９回目を迎える喜多村朋太さんの日々の器展。
吉田山の東斜面に位置する大正建築「碧山居」よりお届けします。
大きな窓から見晴らす如意ケ岳（大文字）の緑が眩しいころ、
新緑狩りの散歩がてら遊びに来て下さい。
作家在廊日
月、金、土、日と喜多村さんが、
月、火、水、木、土、日とpotitekのトダかヤベが居ります。
碧山居は、茂庵という山荘の喫茶店の別館。
日頃はオープンしていない建物です。
実は私は、数年前にこちらの山を歩いていたときに、
碧山居の入っている家並みを見つけ、
あまりに気になる雰囲気、外観だったので、
いったい中はどうなっているんだろう？と想像を広げていたのでした。
なので、今回こちらの建物に入れたことに感激しております。
皆様にも是非こちらの景色、そして何より、キタさんの器、
potitekの木の小物、今回は、スプーンやトレイ、スツールなどを
お楽しみいただければと思います。
（↑写真をクリックすると地図が少し大きくなります）
茂庵ホームページ内の地図
茂庵駐車スペースは3台しかありませんので、銀閣寺近くの駐車場か
公共の乗り物をご利用ください。
喜多村朋太さん、お気付きの方がおられるかもしれませんが、
昨年12月にスプーン教室でお邪魔したpinon-pinonの店主もされてます。
初めて彼らの家にお伺いしたのは、もう７年前くらい？
キタさんの器がぎっしり詰まった食器棚。
盛るものを選ばない器たち。
二人が作る色とりどりの料理。
私たちも大ファンです。
食いのみとパン皿を持ってます。
イワシを焼いただけでも、
パンとフルーツだけでも、
美味しそうに迎えてくれます。
新作、私も狙っています。
是非、皆様も手に取ってみてください＝