京都河原町のギャラリーマロニエにて、グループ展に参加しています。
2階から5階まで漆や木の作品が集まっています。
なかなか漆の作品をみる機会は少ないのではないでしょうか?
皆さんに少しでも漆の世界を知ってもらえたらなと思います。
本日から12日までです!
(と、いいながら、、私はいつもの白木の家具を出品していますが、、)
■2009年 4月7日(火)〜4月12日(日)
12:00〜20:00(最終日18:00)
ギャラリーマロニエ(3F、4F、5Fギャラリー)
四条河原町東側上ルにて
■2009年 4月7日(火)〜4月19日(日)
12:00〜19:30(最終日17:00)
ギャラリーにしかわ(同所2F)
漆の器、小物作品などの展覧会を同時開催。
我が母校、京都市立芸術大学は2010年で創立130年を迎えます。
その歴史の中で明治27年(1894年)には漆工の講座がもうけられ、
現在まで多くの作家を排出していきました。
本店は京都伊市立芸術大学漆工出身作家、
有志45名の漆・木工作品を一堂に展覧する初めての試みです。
展覧会を通じて作品はもちろんのこと、
作家との出会いと交流が生まれ、
新しい漆の世界が送出されることを期待しています。
是非ご高覧ください。(DMより抜粋)
。。。
漆専攻での日々、みんなに感謝してます。
あのころは、大学に1日中いました。
お昼に庭で七輪をだして魚を焼いたり、
夕方から木工室のテラスで先生を囲んでもちよってちょっと一杯したり、
進級制作の佳境では、炊き出しをしてくれた先輩達、
しないといけないこといがあるとケーキを作ってしまうY君、、
と、食べてばかりですね、、。
もちろん制作、クラブ活動(バレーボール)、、etc.
いろいろ悩みもしながら満喫してました=
なんにせよ、あのころみんなで笑い囲んだ七輪や鍋のテーブルでの日々は、
きっと今につながってるはず!
。。。
写真は、漆工基礎(専攻にわかれて最初の授業)で作った漆の手板。
手板は、漆のいろいろな技法をためすための小さな板。
漆ってこんなにたくさんの行程があるのかああ、、、
もどかしかった日々を思い出します。
私は何枚か作った中でこの未完成のような手板が好きで、
台所の目の前の棚に飾っています。
お久しぶりです=そうなんですか〜
私は万年鼻炎ぎみなのでよくくしゃみしてるんですよ〜
花粉症ではないようなのですけど困ったものです。
日杳さんも素敵な場所ですものね。
そういえばオープニングパーティー以来お伺いできてません!!
私のアトリエは、
目下作業や打ち合わせが中心の場所なので、
ayaさんのアトリエや日杳さんのように、
外にオープンなところにあこがれます。
もちろん、ご存知の方はわかるかと思いますが、
かなり外(道)に面したアトリエなので、
お天気のよい日は、道行く人も解放的なのか、
よく声を掛けてはくださいますが。。
季節がよくなったから
はやく子供を乗せれる自転車を選ばなきゃ!
と思いながら、もう4月に突入です=
お久しぶりです!Fint,takk!のayaでございます。
昨日、日杳さんがアトリエに来てくれてポチさんのうわさをしていたのです。くしゃみ、しませんでしたか?
素敵なグループ展、これからお邪魔します〜。