ちび豆スツールを納品しました。
『一生つきあえる木の家具と器』（誠文堂新光社）などでお世話になっている西川栄明さんが、
一緒にタッグを組んでおられるカメラマン渡辺さんの娘さんの１歳のプレゼントということで、
ご依頼いただきました。ありがとうございます！
西川さんにご紹介くださったことで、沢山のご縁をいただきました。
まだ小さかった娘とのショットを沢山おさめていただきました渡辺さん。
ページをめくると当時の状況がよみがえります。
そうして今回の娘さんへのプレゼント。とても感慨深く、嬉しいことです。
トチの木でつくりました。おめでとうございます。
すくすくとお元気で！
また、西川さんの著書は近年海外でも増版されてまして、
『手作りする木のスツール』『てづくりする木のカトラリー』の韓国版が出版されたとこのことで、
貴重な本を頂きました。ありがとうございます！
ハングルの字体は横文字のため、日本語版からデザインが一新されて、
洋書のようなとてもかっこいい本になっています！
日本ではなかなか手にしていただく機会がないかもしれませんが、
うえとの2階にはありますので、もしお立ち寄りになられた方はご覧ください〜。
『てづくりする木のスツール』よりぱらぱらと。
2011年、おさんぽスツールに座る双葉。２歳くらいかなあ。
今、下の子が２歳の我が家。
めぐるめぐる、ですね。