りんりんと鈴虫の声。
敬老の日のこの連休、兵庫の実家に帰省してきました。
すっかり秋ですが、遡ってこの夏の思い出をご紹介します。
お盆のころ。いとこたちが実家に集まりました。
今年はじめて！おじいちゃんが流し素麺の装置を作ってくれました。
長い長い青竹をマイ山から切ってえっちらほっちら運び、節をちゃんととばしてくれて。
本当にありがとう。
子どもたちはそれはもうおおはしゃぎで大変でした。大人もね。
そして、今年もなんだかんだで、ぽっとできた時間で家族で木工教室しました。
神戸に帰ろうとしていた兄家族も結局がっつり制作。
４歳の姪っ子はびっくりするくらい集中してカンナかけて磨いてました。
兄はやっぱり兄弟の中でも一番器用でこだわり屋で、
最後まで残って今年も美しく料理べら、仕上げていました。
同じく、うちの娘も夏休みの自由工作に一本。
「段差あるしもっと磨いたら？」と勧めたものの、
本人曰く「このほうがひっかかりがあってよい！」とのこと。
、、後でお母さんがつかわせてもらうよ。ありがとね。
家族で木工第１回は、甥っ子が小１の時だったんです。→＊
その甥っ子は今中３。私の長女が今回小１。
２回目は姪っ子姉ちゃんが小１の一昨年。→＊＊
時はめぐりますね。
流し素麺と家族で木工。
とびとびでも夏の行事でできたらいいな。
いや、うちの子が小学生の間は、、！